このレビューはネタバレを含みます
女同士でいるときはワイワイしてても男集団の前を通るときはなんとなく無言になったり、現状がどんなに嫌でも逃げ道が結婚・出産しかないことに納得いかなかったり(男からすると何が不満なの?ってなりがちなやつ)、良い意味で女性監督の作品って感じだった。
レディが本名を教えたがらない描写があったけれど
パリ期の友人で、何度か遊んだあとに実は本名違うのと言われたことがあって、本当の名前は自分には似合わないから別名で呼んでほしい!と言われて結構びっくりした、けど自由でいいなと思った
彼女も肌が黒く、パリ郊外に住んでいたのでなんとなく思い出した