ラン・オールナイトのJTKの映画メモのレビュー・感想・評価

不条理な程の不死身さで我々を微笑ましてくれる何時もの「リーアム映画」とは違って、これはリアリティがあるというか予想外のエンディングを含めてほろ苦くも切なく良くできた娯楽作であった。
エド・ハリスとかのキャスティングも全体がグッとしまって、そういうところもいい意味で軽薄な何時もの「リーアム映画」とこの映画が一線を画しているところかな。
面白かった。