このレビューはネタバレを含みます
なんかもう…待って…気持ちの整理がつかない…待って…
とにかくすごい面白かった。切なくて辛くて…でもすごい好き。
前半は、レッドフードの正体が誰かを知らないバットマンとナイトウィングがレッドフードを追跡するシーンにハラハラした。
さらにレッドフードの正体が誰かは、見ているこっちは知っているので、いつどうやってバットマンがレッドフードの正体に気づくのかという点でもハラハラした。
あの気づき方卑怯だ…もう…最高…
中盤、空き地でのバットマンとレッドフードの共闘シーン。I missed watching you work.というレッドフードのこの台詞…どう解釈したらいいんだろう。単純に仕事ぶりを見てみたかったというにしては…なんか、声優さんの芝居が…私の幻聴だろうか。
そしてこのあと。バットマンを思わず庇ったのはロビンだった頃の癖…?それとも…?
いずれにせよ見てるこっちがもう…だめだ…
クライムアレイでジェイソンとの出会いを回想するバットマン。優しげな笑みを浮かべてて泣いた。
そしてこれ以降のシーンはどう感想を言ったらいいかわからない。とにかくすごい泣いた。辛くて…切なくて…でも好きだ。
バットマンとレッドフードとジョーカー。
ジェイソンの台詞が本当にもう…。
最近原作のほうでバットマンとレッドフードをメインに据えたコミックスが連載中なのだが、ぜひ買おうと思った。