大爆笑はないものの ほっこり大人のラブコメ（言葉の下ネタのみ有り）
サイモン・ペッグは結局かわいいよね
失恋した40男に目の前でメソメソ泣かれたら ちょっと引くけど ペッグなら何故か許せる気がする(^_^)
主人公は完全にレイク・ベル演じるナンシー
34歳独身 恋愛に消極的で4年間彼氏ナシ
両親や姉夫婦に心配されてて自分を変えようと前向きなことをノートに書いてはみるものの‥くだらないことばかり
このくらいの歳になると なかなか「素直に前向きに」な恋愛は難しいのでは？諦めモードな彼女の気持ちもわかる
24歳のジェシカとデートするはずだったジャック（ペッグ）は勘違いでナンシーとデートする事に
このジェシカが何といっても一人目のキーパーソン
ウザい‥正直うざいけどいい娘なの
もう一人のキーパーソン ナンシーの同級生ショーン こやつもウザいくせ者です
ラストは見え見えのハッピーエンドだけど 感動しちゃう
レイク・ベルって『ミリオンダラー・アーム』の時もサバサバしてて飾りっ気のない笑顔が素敵だったけど この映画でも気取ってなくて好き
