A Film About Coffee ア・フィルム・アバウト・コーヒーのぱたのレビュー・感想・評価

しっかりとフェアトレードを結んだ上で適正な価格で取引されている上質なコーヒーについての映画。
消費者側からすると、安価なコーヒーを購入しがちだが、多少値をはろうともフェアトレードを結んだコーヒーは適切な管理のもと製造されているので深みがあり人々を魅了する力がある。

上質なコーヒーを巡る現状、ストーリーを生産者、消費者側の視点で描かれている

最後、スーパー等に乱雑に置かれているコーヒーはコーヒーじゃないと言い切りタイトル回収するシーンが痺れた