コーヒーの壮大な旅の物語!
コーヒーはどこにでもある安価な飲み物 と思う節 どこかにありました。
最近はコーヒーがファッションの一部となり、高価なのものも増えて来ている印象です。
毎日何気なく飲んでいる一杯、この映画を観ると感覚が変わりそうです。
久しぶりに豆を挽きハンドドリップで淹れながら鑑賞。
私が今日挽いた豆はどこから来たのか、どんな人によって精製され焙煎されたのか いろんな想像を繰り広げました。
劇中、自分たちが栽培したコーヒー豆をバリスタがエスプレッソにしてあげて、初めて飲むシーン、、あの自慢げで幸福で少し驚いた表情には
胸が熱くなりました。
生産者の方々に感謝をするならば
買うこと が私達に出来る意思表示 なんですね。
音楽も映像も心地良くて素晴らしい。