キアヌ・リーブスのB級作品です。監督はイーライロスで当時の奥さんも出てます。
妻と子供が出かけた夜に美女2人が家を訪ねてきて、風呂場で誘惑されてしまいますが、
実はやばい2人だったという話です。
前半は夢みたいな展開でした。翌日は急に態度が変わるとはいえ、音楽を大音量でかけたり、奥さんのオブジェに落書きするくらいでまだ可愛い程度でした。
アナ・デ・アルマスは、この4年後にはボンドガールを演じているのはびっくりするくらいおバカなキャラでした。
キアヌが肩をナイフで刺された時の情けなすぎる声には笑ってしまいました。そのあと娘のパンツを咥えさせられてその上からヘッドホンをされているところも滑稽でした。