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「ノック・ノック」に投稿された感想・評価

歩

歩の感想・評価

3.3
悪趣味で胸糞極まりなくてキアヌリーブスがお気の毒だったけど、最後まで美女二人のやり過ぎから目が離せなかった。
妻と子の留守中に雨の中ずぶ濡れのエロい美女を家に入れた時点でもう誘惑に負けてる。
鑑賞日
2017.11.11

【当時の感想メモ】
胸糞悪い。キアヌが可愛そうで仕方ない。こういう映画にさせられて辛いが、胸糞映画としてはいい映画?
fm

fmの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

偏愛映画。
正式名称は『ノック・ノック』ならぬ『ファック・ファック』であろう。

ファニーゲーム風ではあるのだが、ハネケの作風が芸術の皮を被った加虐であるのに対し、イーライ・ロスはあくまでも娯楽なのである。
そこにあるのは、クレヨンしんちゃん、キャシー塚本、あやまんJAPAN、などのような幼児的快楽(ケツだけ星人みたいなシーンもあるし)。
こうした「プチブルいじめ」系映画はどうしても男性から女性に対してのいじめになりがちなのだが、いじめられるのが男性である上に性交を伴うので、これははたしていじめなのかご褒美なのか。
婚前に3Pを経験していなければこんなことにはならなかった…いや、なったか。
ヘッドホン拷問が地味に一番つらい。

しかしキアヌはどうしてこんな映画に出たんだろうな。
ニコラス・ケイジならまだわからんでもないが。
ロレンツァ・イッツォ(当時のイーライの妻)のサタンぶりはなかなかのもの。
『ファイト・クラブ』ネタ(Where Is My Mind?)もぶっこんでたことだし、ファニーゲームのリモコンネタもやってほしかったなあ。

銃社会、デカい屋敷、小児性愛に対する重罰、そして良き家族、という意味でけっこうアメリカ的な映画である。
美女2人から「サプラーイズ〜」何で言われたら、誰でもあーなるね

でも、見ている側は終始これでいいのか!キアヌさんって感じかな

このレビューはネタバレを含みます

Knock Knock/
扉を開けると目の前にはエロい女性!

▷『Knock Knock』 Amazon Prime Videoで視聴

▷79点/胸糞としての点数は98点

▷あらすじ

『幸せの言葉とは、この家族のことを指すと言われるほどの父親エヴァンと奥さんと二人の子供がいた。奥さんは芸術家でも成功しており、エヴァンは建築士として安定的な生活を送っていた。そんなある日、妻と子供はビーチに行くとして、何日間か家を離れることになった。エヴァンは、久し振りの一人だが、いつもと変わらず仕事に集中していた。そして、時間が過ぎ、夜になり、雨も降っていた。すると、玄関からインターホンが鳴り、誰だろうと疑問に思ったエヴァンは、扉を開けると、薄着で水浸しの二人の可愛い女性が立っていた。彼女等は、道に迷ったし、雨で凍えるので、少しの間だけ家に居させて欲しいと懇願され、エヴァンは優しいので、家の中に招き入れる。しかし、徐々に彼女達は、自分の性行為に対する意識や、エヴァンを誘い始める。そして、エヴァンは流されてしまい3Pをし、一夜を過ごしてしまう。そして次の日、家の中は彼女達によってボロボロにされるのであった』

▷徹底感想

最高の胸糞映画です。救いようがないほどの。自分は、胸糞映画は大好きなのですが、ここまで人を追い込む映画は類を見ない程の映画だと考えます。

それでは、どこが胸糞なのかを注目して、書いていきましょう。

まず、二人の女の子が無茶苦茶な人間なことです。

今話題のアナ・デ・アルマスがこの二人の女の子内の一人を演じており、今まで観てきた彼女とは全然違う印象を持つでしょう。それくらいエゲつないキャラをしています。

まず、エヴァンと3Pをして、性的な関係を持った一夜を過ごすと、彼女達は、エヴァンの台所を滅茶苦茶にします。食材を無駄にしたり、見るからに美味しくなさそうな食事をエヴァン達が飼っているワンちゃんに食べさせようとしていました。

更に、エヴァンが奥様からのビデオ通話が来た時には、エヴァンの後ろで、昨夜の性行為の真似やフェラチオの真似をするといった、夫婦関係を崩そうとしています。これは、地獄です。

更に彼女達はヒートアップしていきます。

まず、エヴァンの奥様が製作した作品をぶち壊したり、自分達の色に変えてしまいます。更に近隣住民にエヴァンが奥様がいないときは、婦女を家に入れていると思わせるように、人が訪れた時には、わざわざ玄関に出て、性的な発言をするといった信頼感を失わせていきました。

しかし、エヴァンも馬鹿ではありません。暴力ではなく、交渉で彼女達を諭していき、一度自分の家から追い出すことに成功します。

しかし、その夜に彼女達は家に侵入し、エヴァンを拘束します。その時、アナ・デ・アルマスは、エヴァンとの性交は非常に気持ちよかったので、もう一度することを望みます。

その時、彼女が着ていた服は、娘の制服でした。何故、娘の制服を着ていたかというと

『娘と父親は性交は出来ない。でも、私はそれをしたいから私を娘と思って行為を及んで欲しい』と。彼女狂ってます。

ここでエヴァンは、拒否をするとエヴァンの奥様にビデオ通話をして、子供達に私達とあなたの性器を映して、家庭を崩壊させると脅され、渋々性交します。この時、ビデオで録画されていました。

もう一つ、人間では出来ない行為を行っているのですが、これ以上は、映像をご覧下さい。

でも、疑問が出てくると思います。彼女達は犯罪行為なのでは?と

勿論これは全て犯罪です。しかし、彼女達の年齢は未成年であることが明らかになります。海外の女性は、未成年と成人の境界線が曖昧になりがちで、嘘を付いて、成人と言うと納得してしまいます。

エヴァンはまんまとそれに陥って、もしこれを通報すると自分は、未成年との不貞行為で、自分が捕まってしまいます。彼女達は、犯罪行為のプロでしょ、、、

そして、最後のシーンに移りましょう。精神的と身体もボロボロになる一方彼女達は大笑いをします。楽しすぎて。

そして、最後はエヴァンは土に埋められ、首だけ出した状態で、スマホを目の前に置かれて、何かをアップロードしているのを見ていました。

それは、彼女との性行為の動画でした。

それは、瞬く間に自分のSNSで広まり、自分は削除できずに、頭で削除しようとしますが、それは虚しくいいね!を自分自身で押してしまいます。

そして、彼女達は驚きの発言をして去るのでした。

『私達は、未成年ではないよ。今回の貴方の反応が面白かった。』と。

何と彼女達は、未成年ではなく、成人であり、このようなことは何度も行っていることが明らかになり、物語が終わります。

どうです?皆様。地獄でしょう?こんなのが良いと言っている自分はやはり少し歪んでます、でもこれが現実で起こるかもしれないという、現実味があるのが好きなんですよね。

そして、この映画から学ぶことはただ一つ。

『知らない女性は、家に招き入れるな、地獄を見るぞ。』

以上が、『Knock Knock』でした。Amazon Primeで無料で観えるので、胸糞映画が好きな人やキアヌやアナ・デ・アルマスが好きな人にもお勧めでございます。
めちゃくちゃ悪趣味。とんでもない切り口のホラー映画。
ホラー中のホラーでした。
ラストに向けて何か深い意図が隠されているのではないか、何かミスリードが仕掛けられているのではないか、と色々思考をめぐらせながら観ていたので思ってもみないオチの裏切り方にゾッとしました。
悪い意味で怖い映画です。

冒頭に主人公宅の内観を思わせぶりに長回しワンカットで見せていた伏線の回収の仕方、悪趣味すぎる
Yoshishun

Yoshishunの感想・評価

3.3
"イーライ・ロス版『ファニーゲーム』"

久々に来ました……!
極悪胸糞バッドエンドムービー笑笑!!!


妻子に恵まれ幸せな家庭を築いていた建築士エヴァン。1人留守番している中、雨でずぶ濡れの美女二人が訪ねてくる。知人の家を訪ねるも迷子になったという彼女らを助けるため、エヴァンは二人を招き入れる。ただの善意で助けたにも関わらず、二人の誘惑に負け、敢えなく肉体関係を持ってしまったエヴァン。ところが、翌朝目覚めた彼の前には、勝手にキッチンで食い散らかす二人の姿があったのだった。


良い人すぎることで有名なキアヌ・リーヴスがとにかく痛い目に遭う不条理ホラー。ネオやジョン・ウィックのような最強っぷりは見る影もなく、フォークでちょこっと刺されただけで動けなくなる程の弱っちい中年親父を演じる。本当に何の悪意もなくただ人助けをしただけなのに、たった1つの誘惑に乗ったことで破滅の道を辿っていく。

設定やストーリーについては、かつてミヒャエル・ハネケ監督が手掛けた鬼畜スリラー『ファニーゲーム』と類似している。困っている人を助けただけで次から次に不条理な災難に見舞われる。しかし、本作はそこに主人公の1つの失敗が加わる。いくらラスト20分でこの惨状をひたすら吐露したとしても、あの誘惑さえはね除ければ、この事態にはならなかったかもしれない。しかし、キアヌじゃなくても男ならあの状況にうまく乗せられてしまうのも事実。ジェネシスが言及している通り、どれだけ愛する人がいても、目の前に二人の美女が全裸で覆い被さってくれば無意識にその身を捧げてしまう恐れはある。そんな男性の性欲の強さがあんな悲劇を招くのだから、はじめからどうしようもなかったと思う。思えば、序盤にエヴァンは妻とのセックス未遂という状態であることが明かされているので尚更である。

そんなエヴァンに襲い掛かるジェネシスとベル。目的は同じでも性格はやや対照的に描かれている悪役という点も『ファニーゲーム』と似ているといえる。キッチンは食い散らかし、エヴァンの妻の芸術作品を破壊し、エヴァンのあそこを映したまま妻にビデオ通話をかけようとしたりと、本当にやりたい放題。殺人をも厭わず、この悪行の数々を"ゲーム"と片付けてしまう点も人智を外れた悪女に相応しい。

しかし、『ファニーゲーム』のようなメッセージ性はかなり希薄で、思わせ振りな映像はあるのにそれが活かせていない点は残念なところ。
例えば序盤でわざわざハリウッドの看板が映されるのだが、これは若い女性が、性的イメージの象徴として描かれがちなハリウッド映画に対する直接的なアンチテーゼであると思わされる。しかし、彼女らの目的は、ただ1度肉体関係を持ったエヴァンをボコるの一点張り。 そこにメッセージ性や知性は全く感じられず。単に胸糞映画にしたかったならまだしも、わざわざあんな若い女性を悪役としたり、思わせ振りな映像が随所にあるにも関わらず、全て記号的にしか活かされていないのが勿体ない。

また、中盤で二人の襲撃に関する真実が明かされるものの、それでも彼女らの襲撃目的は一切明かされないのも腑に落ちない。匂わせ程度なのであれば、ただの後付け設定にしかみえない。
他にも、鍵や窓を割った形跡も無いのにどうやって侵入したのかもさっぱりわからない。


結論としては、『ファニーゲーム』のようであって、『ファニーゲーム』程のスマートさは一切感じられない。この手の胸糞映画は嫌いではないが、少し疑問の残る作品だった。


あと、キアヌ・リーヴスよくこれに出たなと思ったが、何と製作総指揮にも彼の名が。それまでの出演作品にある屈強で勇敢なイメージを脱却したかったのか。
ウエノ

ウエノの感想・評価

3.8
女の子達へのイライラよりも男が馬鹿だな〜の気持ちの方が上回った!
誘われても拒めばよかったやんけとしか思わん
世の中の全男達に観てほしいとか思っちゃった(*^^*)
家族を裏切ったらこうなるという良い教科書になると思う

アナデアルマス可愛い〜〜
もう一人の女の子も見たことあるなー……グリーンインフェルノの主役の子じゃん!と思ったらイーライロス監督なんだね……悪趣味な映画ばっかり撮ってるな〜(。-∀-)
てかよくこの役キアヌに依頼したな!??キアヌもよく受けたな!?!??
史上最高にカッコ悪いキアヌが見れる
女の子達の世の男への恨みが大爆発
最後の息子の一言が意味深
erikayama

erikayamaの感想・評価

3.2
女たちが恐ろしすぎる。
ただ、もうやめてあげてって思いながら観てた。
週末の『グレイマン』配信に向けて、そういえばアナ・デ・アルマスの作品『007』以外観たことないなーと思い、探してたらキアヌ主演ということで鑑賞。

事前にここのレビューちらっと読んでて、「胸糞映画」「観て後悔」とあったのが逆に気になり、怖いものみたさでトライ。

うん、皆さんの言う通りだった。Filmarksって本当に有難い。でも、なんか記憶に残る作品ではあった。

何が伝えたいテーマだったのかなー。「誰も断れない」っていうのは、教訓だったのか、絶望的な真理だったのか。

女の子達は結局何がしたかったのかな。
途中までは、利益のためではなくただカオスな状況を楽しむジョーカーばりの狂人かと思ったけど、家族や父親という存在に何かしらの感情を抱いているような描写はあったので、そこが動機かなーと思ったり。

次のターゲットを探しに行ったあたり、彼女達なりの使命はありそう。


最後の息子の一言が、本作の後味をちょっとだけ良くしてくれた。

今宵は『ジョン・ウィック』観て寝るわ。
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