どうしてもアダム・ドライバーが薄く観えてしまうのは俺だけでしょうか？
デイジー・リドリーとのフォースを介したやりとりがあまりにも長すぎる・・・
爆弾を投下する女性パイロット、その妹役の2人にベトナムの女優さんを使っている意味がベトナム戦争を揶揄しているのか！？との評論家の話を後で知りましたが、そんなもん観てる途中でわかるわけねーだろ！！！
大ファンのベネチオ・デルトロの使い方も中途半端だし、ルークの住む島にいる小鳥？フクロウ？も動き方や仕草などクオリティの低さが目につくし・・・
最後の最後でホウキをフォース？で引き寄せる男の子の存在感は次回作につながる際立った演出で良かったと思いました。
最近の映画において、伏線や揶揄された意味を持たせる方法が流行りと言うか『カッコいい』みたいな流れがありますが、映画館に観に行ったそのリアルな時間が1番楽しくなる映画がかつての『スターウォーズ』だった気がします。
