このレビューはネタバレを含みます
考察です。
感想を見ていてなかなか触れられてない部分です。
レイがなぜ治癒能力を持っていたのか。そしてカイロレンがなぜ最期にレイを生き返らせることができ、その後、すぐに息を引き取ったのか。。
個人的な考察ですが、エピソード3でパルパティーンはパドメを救おうとするアナキンに対して、「人を死から救う術」「ジェダイからは学べない」と悟し、アナキンをダースベイダー、ダークサイドへ導いた経緯があります。
おそらく、シスの一部では「人を死から救う術」は本当のことであり、パルパティーンの言っていたことは虚言ではなく、「シスを極めれば人を死から救うこともできる」という真実だったが故、パルパティーンの血を引き継いでいるレイも、ジェダイには持ち得なかった蘇生とも言える「治癒能力」を身につけられるようになったと思いました。
また、カイロレンは中盤辺りでレイに治癒された事により、ダークサイドにいた事もあって「蘇生」を習得し、それをレイに使った代償として命を経たと勝手に考えてます。
そうなると、エピソード3の不明確であったシスによる「蘇生」に関して、個人的に納得いきました。
この考察に対してのコメント、ぜひぜひご教示ください。
