このレビューはネタバレを含みます
ようやく終結!
もはや最終回ということと、レイの正体が知りたくて観に行った感じ。
音響のいいスクリーンだったので、
OP曲が流れたときはちょっと感動した。
ジョン・ウィリアムスって天才。
今回の内容は、いつも以上に小学生でも分かるような勧善懲悪な作りだった気がする。
カイロレン、やっぱりベンに戻るよねぇ〜
アダム・ドライバーの繊細な役作りのせいか、顔のせいなのか、いつもダークサイドに迷いがあるようで全く悪人に見えなかった。
にしても、ハンソロとレイア出てきたら簡単にベンに戻りライトセイバーを海に投げ捨てた感アリ(笑)
以下、思いつくままに。
・ランドが出てきた!これで旧作の登場人物が全員出てきて、これはちょっと感動。
・レイアが亡くなるシーン、キャリー・フィッシャーが16年に急逝していることとダブった。
・ベンとレイのフォースによる命の交換。
あの2人の運命的な引き寄せられかたは、レイとあの黒人の人(名前忘れた)のそれより確実に強い。だから最後のキスシーン
はすごく納得がいった。
・パルパティーンの奥さんて誰なんだろ?
レイの両親の話も薄かったな。パルパティーンの娘なのか息子なのかも分からなかったし。
私的には、エピソード3と6が好きだった。私の人生とともにあったスターウォーズ、
ありがとう!!