スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明けのなおのネタバレレビュー・内容・結末

ついに大作の完結。ひとつの時代の終わりだね。冒頭のたった1行でパルパティーンが復活したのにはびっくりだったけれど、続3部作のスノークにはあまり魅力を感じられていなかったから歓喜と共に往年のファンも喜んだんだろうな。物語は進んで海の惑星？でのレンとレイの戦いは、きっとEP3でのオビワンとアナキンとマグマでの戦いの対比になっていたんだろうけど、あの闇に堕ちきって憎しみ握るアナキンとの死闘と比べてしまうと善と悪との狭間で揺らぐレンと戦いは物足りなく感じてしまったのはまた確か。続3部作通じて悪に対しての魅力は少しなと思ってしまった。
た・だ、エクセゴルの戦い。立ち上がったあの大艦隊は本当に心が踊ってしまったよ。スターウォーズの完結を劇場で見れる幸せと共に、もう追えない悲しさが凄い。