いしいえすい

ぼくとアールと彼女のさよならのいしいえすいのレビュー・感想・評価

4.2
映画マニアの少年たちが、白血病とわかった同級生の女の子のために映画を撮るところを涙と笑いと交えて描くお話。
全米のヒット小説が原作。
(ANAでの紹介文)

観始めた瞬間に「あ、これ好きなやつ」って感じました。まさにタイトルそのままの映画。ありきたりのテーマながら、幼馴染と作ったシュールな映像がちょいちょい入ってくるところとか、女の子に会いに行くシーンの切替とか、ほんとにセンスがよかった。
day 1 of doomed friendship
最悪な日の始まりからの流れは観ててほっこり、切ない