Watta

ぼくとアールと彼女のさよならのWattaのレビュー・感想・評価

4.0
学校が舞台のお話。決して目立つわけではないグレッグとアール。そんな彼らには2人だけの楽しみがあった。ある日レイチェルという学生と知り合うが、彼女は大きな問題を抱えていた。日々深刻化していく問題にグレッグはどう向き合うのか。
カメラワーク、映画で使用される物も独特で、最初はなかなか入り込めないと感じていたが、終盤からラストにかけての心に訴えかけてくるシーンの数々にはやられた。
気持ちの伝え方はその人次第。心に残る映画でした。
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