跳兎

国際市場で逢いましょうの跳兎のレビュー・感想・評価

国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)
2.5
この作品を観て、演技(特に子役)や演出、美術などの甘さから目を逸らし、ドクスが辿った人生を通し韓国の激動の戦後史に思いを馳せ、何やら感動できるのは同国の人間だけだと思う。そういう映画があっても良いのだけど、少しも同じ歴史を体験していない身にはただただ稚拙なだけ。
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