ワタシが私を見つけるまでのtaytayのネタバレレビュー・内容・結末

NYCにまた訪れたくなる映画
失恋直後の私にぴったりだった

メグのお相手のような心から愛を与えてくれて本気で向き合ってくれるような人に会いたいし、アリスとトムのような最終的にお互いの恋愛を応援し合うサラッとした"友人"関係も少し憧れる。結局は日常生活の中で出会いあっという間に恋に落ち合ったルーシーとその彼のストーリーも素敵だし、完全に割り切って人生を楽しむロビンも好き。

色々な人生があるのだな〜って。
人には人の悩みがあって、人には人の解決法がある。結局自分にとっての正解を見つけるのは自分の責任で、人と比較せず自分らしさを大事にしようって思えた。今は恋愛すること自体怖いのだけど、次に恋愛をしたいと思った時に、この映画を見返して勇気と学びを貰おうと思う。