オープニングから今までのシンデレラ城とは違っていて、新しい時代の幕開けを感じました。マーベル作品のオープニングも変わりましたし、ディズニーの本気がひしひし伝わります。
音楽・美術どれをとっても華やかで息をのむ美しさです。呪いをかけられたコグスワースやルミエール達召使いのデザインが素晴らしい。特にコグスワースのよちよち歩きが可愛い。一家に1人欲しいです。笑
音楽は懐かしい名曲が勢ぞろい。アラン・メンケンに、ラストはセリーヌ・ディオン。最強の布陣です。
イギリス英語良いですね。エマ・ワトソンの「パパァ!」好きです。
本を通して2人の距離が縮まるのが素敵すぎて、良いなーと。あんな微笑ましいシーン、胸キュンしかないです。
似た者同士でありながらも、全く正反対な2人。自分が変わり者であることを受け入れ、ありのままの自分でいるベルと、醜い外見(申し訳ないですが、全く醜いとは思いませんでした)を受け入れられない野獣の対比が良かったです。
ガストンのテーマ曲での振付も最高でしたね!自分は劇団四季版『美女と野獣』の振付をみて、これ以上は無いなと思っていたのですが、同等かそれを上回る愉快さでした。それぞれの良さがありますね。
社会問題でもある同性愛、これに関してはちょっと無理に入れた感あるかなー。^^;