や

リトル・ボーイ 小さなボクと戦争のやのネタバレレビュー・内容・結末

-

このレビューはネタバレを含みます

ノーマン・ロックウェルのイラストのような画で、ありそうで今までなかった映像のようにも思えた。

予定調和だし、容赦なくセンチメンタルを引き起こしてくるし、「信じること」を徹底的に説きそれが報われてしまうので、胡散臭さは拭えなかったが、なんだかんだで泣いた私はまだ腐っていないと信じたい。ただし、クライマックスの2回目泣かせようとするあたり(つまり父親が生きていたという事実)は、興醒めした。
や