劇場版シリーズ第7作目で最終作。
劇場公開時以来、約5年ぶりに鑑賞しました。
前作で正直失望した私は今作が公開されると知った時に不安しかなかったんですよねぇ。
青春時代にハマっていた『あぶない刑事』をこれ以上汚されたくなかった。
で、不安を抱きつつ映画館で見たら面白かった!
今回改めて見てもかっこよかったし面白かったですね。
白髪まじりになったタカとユージが定年退職まで残り5日という設定。
しかも敵に縁のある銀星会の残党も。
ラスボスが吉川晃司が演じてくれたのが非常に良かった。
締めも前作、前々作に比べてスッキリして納得。
思い残す事なく最後のあぶデカを堪能した次第です。