スティーブ・ジョブズのドスティのレビュー・感想・評価

三幕の劇構成で最低の父親と不遇な娘の和解を描く。

昔からジョブズもApple製品も苦手だし、アーロン・ソーキンの脚本は現実に即してなさそうだけど、ダニー・ボイルのスピーディーな演出も相まって引き込まれる。

俳優陣が豪華。
マイケル・ファスベンダーはカリスマ性あるし、ケイト・ウィンスレットにジェフ・ダニエルズもさすが演技が巧い。

ウォズ役セス・ローゲンぴったり。
マイケル・スタールバーグは何の役をやらせてもそういう人に見えるから本当にスゴい。
ちょい役ながらサラ・スヌーク出てた！

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