スギノイチ

午後の曳航のスギノイチのレビュー・感想・評価

午後の曳航(1976年製作の映画)
3.5
なんも知らん状態で観たが、陰湿そうなガキどもが出てきたのでイギリス映画だと確信した。
ほどなく猫の生体解剖などやりだして、それ見たことかと。

シンママを演じるサラ・マイルズは『ライアンの娘』を彷彿とさせる薄幸な役で、相変わらず陰鬱な漁村が似合ってる。
母親の恋人を憎む少年…『影の車』の視点違いのような話だ。
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