たなか

暗くなるまで待ってのたなかのレビュー・感想・評価

暗くなるまで待って(1967年製作の映画)
3.5
何も知らずに麻薬が詰め込まれた人形を預かってしまった夫婦、ひとり留守番をする盲目の奥様。
人形を取り返したい男3人との攻防、すごいハラハラして怖かった~!
オードリー・ヘプバーンの演技もわかりやすくてとても良かった。
些細な動きや音から違和感を感じ取り、少女にも協力してもらって、家や夫を守るために戦う姿は格好よくて素敵。もし同じ状況になったら、わたしはあんな勇敢に立ち向かえるだろうか…。
たなか

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