瑚海みどり

エンドレス・ポエトリーの瑚海みどりのレビュー・感想・評価

エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)
3.8
家で歌で会話する母親。
カナヅチでピアノをたたくピアニスト。
ドクロの刺青を背筋に入れてる、真っ赤な髪の、乳首を赤く塗る詩人。
なま肉、卵を聴衆に投げつける詩人。

エトセトラ。

詩人の話?
想像を超える詩人の世界。

一見すると、
アヴァンギャルドで、
芸術的で、
シュールで、
エロティックで、
下品で、
でもロマンティックであったり。

詩人を大事にする世界そのものが
詩的である。

かなり奇天烈な世界だが笑

黒子が出てくる映画、
日本の芸術的作品以来観たわ笑
瑚海みどり

瑚海みどり