太陽系のハンバーガーショップで色々な星からの人が訪れ、話が繰り広げられます。
三谷幸喜の作品ということで期待して観ました。群像劇で最終的にうまくまとまると思っていたら、小ネタのオンパレードでした。確かにいくつか関係ないところで話していたシーンが一つになるのですが、いい意味での驚きはなかったです。
各宇宙人の設定が自由すぎます。下ネタやよく分からないものがありながら、お互いが宇宙人の特性を知らないことに非現実的さを感じました。見所は有名俳優がある意味のびのびとわけわからないコントをやっているところでしょうか。