KExit

我が道を往くのKExitのネタバレレビュー・内容・結末

我が道を往く(1944年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

派手なドラマは無いけど、心が温まる。人を信じる心が繋げる輪。見習おうと思った。

故郷に想いを馳せる老神父、息子の軍隊入りを知る融資会社のオヤジさん、歌に目覚める少年たち。各々が何かに気付いて、人を信じる気持ちを持ち始める様子に感動した。特に少年たちが初めてハーモニーを奏でた時の、はっとした感じが良かった。
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