ライアンレイノルズが出演しているという事でレンタルで鑑賞
ナチス政権時代に強奪された「黄金のアデーレ」という肖像画をめぐる、実話
アメリカに住むマリア(ヘレンミレン)は「黄金のアデーレ」の肖像画を見つける、元々はマリアが持ち主であったがナチスによって強奪され、今はオーストラリア政府が所有している事を知る
駆け出しの弁護士アンディ(ライアンレイノルズ)と共にオーストラリア政府を相手に裁判を起こす事に、はたして、絵画は無事に彼女の元に戻るのか…
ナチスの政権下という時代に翻弄され、奪われた絵画と家族の幸せ
たまにはこういう作品もいいですね、ラストのマリアの決断も素晴らしい