このレビューはネタバレを含みます
正直、自分には今一つの映画となりました。結構教授の授業中の実存主義の台詞もその後の展開に繋がるのかと思ってしっかり聞いていましたが、自分にはどこに繋がっているのか分かりませんでした。更に途中からこの映画をどうやって終わらせるのだろうとそればかりを考えていましたが、あまりにも結末が・・・。
エレベーターに落ちるシーンで遊園地でゲームで獲得したライトに滑るシーンも、こんな伏線なんているのだろうか?
そもそもこの映画は何を言いたかったのか?自分にはさっぱり分かりませんでした。ウディ・アレン監督作品を楽しむには、自分の感性が乏しいのでしょう。