このレビューはネタバレを含みます
「死霊館のシスター」とハシゴで見たんだけど、どういうストーリーか確認しないでイーサン・ホークとアメナーバル監督の名前だけでチョイスしたら画面に現れた逆さ十字架にぞクリ。「もしやまた悪魔との闘い系映画かよ!?」とビックリしたら、やっぱり悪魔崇拝の儀式に纏わる幼児虐待だのレイプだの赤ん坊を食うだののおぞましい展開でうげぇと思ってたらまさかのオチで大笑い。ストーリー自体は面白いと思う。ただ鍵となるエマ・ハーマイオニー・ワトソンがいまいち効いてなくてミスキャスト感。ホークのやつれ具合とかはとても良い