64 ロクヨン 前編のyamachiのネタバレレビュー・内容・結末

昭和64年。7日しか無かったこの年に起こった事件、通称ロクヨン

その事件が軸になるんだけど、それ以外にも事件、警察内部のイザコザなどが描かれている。

瑛太率いる記者クラブ、ウザすぎる。
ガキの集まり。
「クラブの総意です。」しか言えないんか！！

警察内部って事情が〜とか言って隠し事や駆け引きばっかりなんだろうなぁ。

佐藤浩市の記者クラブに対する演説は カッコいいし、分かってやれよ。ってなる。
伝わってよかった。

個人的には佐藤浩市の娘役である芳根京子がどんな絡みを見せてくるのか、後編に期待している。

ロクヨンの時、1つのミスを上司に責められて引きこもっている窪田正孝も、今後活躍するのか、期待。

全体的に難しい話。
予備知識0じゃ、厳しいなぁ笑

後編、ロクヨンと似たような事件が起こる。模倣犯。

後編に向けてワクワクさせられる。