このレビューはネタバレを含みます
パンズラビリンスの製作陣…と書かれたら、観ないわけにはいかない。監督、なんと永遠の子どもたちの人じゃないか。
やっばり哀しい。わかってたけど、哀しい物語やった。こんなに造形物得意な人たちやのになんで物語がイラストなんやろう…って思ったんよなぁ。なるほどなぁ。怪物は、若い母の渾身の使いやったか。そやなぁ。息子も辛かったやろけど、そんな息子を見てる母も辛かったわな。笑顔で見送れとは言わんけど、感情溜め込まれたまま置いてくことはできひんわな…。
もう泣くしかない。
リーアム・ニーソンやとは思いもしいひんたわ。