じーんときました( ´∀`)
最後にコナー少年が語る物語は全部わかってたけどそれに耐えるのが辛かったということ。
これからどうなるのかもわかってた。
周りの大人が自分のことを大切に思ってくれていることもわかってた。
なにが真実かも今自分がどうすべきかもわかってた。
でも気持ちがついていかない時ってあるよね( ´∀`)っていう
いろんなものを我慢しすぎて周りに対してどう接していいかわからなくなったとき、
自分で決めれない、誰かのせいにしたい時、誰の心にも怪物は生まれるんだろうな。
映画的にも人間的にも普遍的なおはなし。
特別面白いわけでも、映画ならではのカタルシスがあったわけでもないけど、なんだかじーんとしました。