このレビューはネタバレを含みます
12時7分に怪物が来る。怪物は物語りを会う度にひとつずつ、合計3つ話すという。4回目の時はコナーが話す番だと言う。
少年の硬く閉ざした心を、幻想的にそして脅威的に開かせようとする。
ファンタジー×ミステリー。
最初、比喩や暗喩ではなくコナーの願いを叶える為の試練かと、もっとファンタジーによってるのかと最後まで勘違いしてしまったので、終わった時に「お母さん、結局死んだ…。」と呆然としてしまった。
ある意味期待外れでした。
もっとヒューマンドラマをファンタジーに描いた成長物語だったのね💦
この点数は勘違いのために低いですが…
私としては序盤で分かりやすくリードして欲しかった。
映像はとっても綺麗✨
そして水彩画が魅力的。