てるる

シグナルのてるるのレビュー・感想・評価

シグナル(2014年製作の映画)
3.0
地球、最後の男の監督ウィリアム・ユーバンクの2作目。
前作よりは遥かに分かりやすいけど、相変わらず観客置いてきぼりな部分はあるので万人にオススメは出来ません。
でもやはり映像は目を見張るものがありますし、地面をぶっ叩くシーンやダッシュのシーンは日本のアニメの影響も感じられる。足や手が変形するのはARMSを彷彿とさせるし。
主役のブレストン・スウェイツはどっかで観たことあるなーと思ってたらガンズアンドゴールドでも主役だった人だった!マレフィセントにも出てるみたいですが全く記憶にございません。ローレンス・フィッシュバーンはいつも通り沈着冷静な役を演じててハマってる。
ネタバレになると面白さが半減するので言えませんが、個人的にはラストの展開は好き!
ちなみに映画館で観てる時に結構大きめの地震があり、上映中断はしなかったものの、話に集中出来ない部分があったので機会があればもう一回観たいかな。
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