初鑑賞は2017年2月19日 劇場で👀
ネトフリで配信されていたので、2度目にトライしましたが...😞
作家のクレイは、空港で別居中の妻子に電話していたが、バッテリーが切れる📱
その時、空港内で電話している者たちが、次々とゾンビのように狂い出し襲い始める。
🧟♂️
地下鉄へと逃げ込んだクレイは、車掌のトムとともに妻子の元へと向かおうとするのだが...🚉
S.キング原作を御本人が脚本を書いて完成させた作品なので、期待もしていたけど、今回も意味がよく分かりませんでした😔
キング自身が 自らの脚本で監督した「地獄のデビルトラック」ほどではありませんでしたが...でも納得できない💢
序盤から中盤にかけての展開はマズマズだと思うのですが、後半、特にラストの部分はいただけません...👎
まあ、単純に考えるとケイタイやスマホに支配されている現代社会に警告を与えているのでしょうが🤔
謎のパルス波で取り込まれてゾンビ化する過程は、「スター・トレック」のボーグ(集団で行動する機械生命体)と発想が一緒ですね🤖
そして、最大の欠陥は 人が突然ゾンビ化する理由が最後まで明らかにされることなく終わるということ🤔
また、バッド・エンドともハッピー・エンドとも受けとれるラストシーン...モヤモヤ感が残ります😓
再会した息子と、線路内を歩いてカナダに向かったのは一体何だったんだ⁉️
この後に公開された「ダーク・タワー」もそうですが、原作を安易に映像化するのは危険ですね😞