2024/07/11視聴、U-NEXT
久々のレンタルDVD脱出?
DC映画のスーパーヒーロー単独主演作品で未視聴最後のヒーロー、大トリ。
ガル・ガドット様を拝見し福眼に尽きる。
ワンダーウーマンであるダイアナが、初めて通常の人間世界で戦った写真を見て、幼少期から当時をまでを回想していく。
ワンダーウーマンとして戦闘シーンも、ほれぼれする身のこなし、しなやかでかっこいいが、戦闘服(アマゾン族の姿)以外の通常服の姿が、一段とステキ。もう、ストーリーを追うよりガル様のエレガントさを拝見する作品。
ヴィランとの戦闘シーンが、それまでの剣で戦っていたのから突然のビーム発射のような戦い方に変わり、ダイアナの真の強さの表現ではあるものの落差に違和感があった。しなやかさないし。
とはいえ、戦うことが無意味であること、傷ついた人、弱い立場の人を助けること、愛を信じることをストーリーの根底にあると感じた。
クリス・パインは、「ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り」のコミカル演技しか知らなかったが、かなりステキで、なんといっても目の碧さに吸い込まれそう。
私の中で勝手な説「英国人は目が碧い」、彼もウェールズ及びイングランド系の家系らしい。やはり!