新宿最速で鑑賞
んんん…
DCEUの軌道修正の副作用なのか、かなり脚本のアナが目立つ。
キャラクターの行動や選択に脈略を感じれなかったり、回収されない伏線があったり…その為か本当の伏線もボヤけて見えるから、見てるこっちの頭がックッラックラしてくる。
話のスジはシンプルなので雰囲気を楽しむという意味ではザック・スナイダー的ではあったが。
鑑賞後も、最近は恒例なん感じの上映後の拍手も一人だけだったし、劇場も絶賛な空気じゃなかった。
期待を下回ったけど面白くない事はない感じ。
ダイアナの思い出ダイジェストと思えば問題ない。
アメリカでは男尊女卑やレイシズムの問題を盛り込んだあたりが評価されたのかな。
個人的に副読作品は『マグニフィセント・セブン』(2016)ですね。