メチャおもろかった。
ジェシカ・チャスティン好きだからさらに満足度高め。
ロビィスト達の専門的内容と会話の応酬をテンポよく見せ、作品の落とし所もエンタメしてあっという間の130分。
エンディングの切れ味も程よく、大人な内容。
鑑賞前の作品のイメージそのままで楽しめる上に、公式すら終盤のある展開を全然チラつかせもしてないのは最近のPRとしては良い意味で珍しく大変素晴らしい。
稚拙なコピーで集客せず、「”切り札”の切り方」がこの作品のメッセージの一つであり面白さでもある事をわかってる。
まぁ何が言いたいかと言うと、ネタバレ厳禁作品なのでちょっとでも気になる人はさっさと観に行ったほうがいい。
劇場の鑑賞者みんなが満足だった雰囲気を感じる時があるけど、今作でも感じました^^