ももまま

ワンダーウーマンのももままのネタバレレビュー・内容・結末

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

闘う女は、美しい‼︎


「ワンダーウーマン」といえば、オッさんおばさん世代は70年代のアメリカドラマを思い出す。
普段は普通の綺麗な女性。いざトラブルに巻き込まれると、超人的な跳躍力とか腕力を発揮し、悪人をバッタバッタと蹴散らして無邪気に微笑んで見せるのである。
いわば、超能力を発揮できるお一人様チャーリーズエンジェルに近かった。
しかし、今作は違う。
もう、神でありゼウスとアマゾン族の女王の娘である((((;゚Д゚)))))))
しかも、美すぃ‼︎
野生的で強く逞しく美しい女が戦場で敵を鮮やかになぎ倒すさまはまるで絵画のよう。

確かにアメコミワールドである。
いろいろ突っ込みどころも多いだろうが、それでも‼︎
これこそ、ザ・娯楽大作。
古き良き時代の映画館で観た大作を思い出しました。

最後に、「君は世界を救え!僕は今日を救う!」というベタな台詞、結構ウルっときました。
強い女万歳・:*+.\(( °ω° ))/.:+
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