DCエクステンデッド・ユニバースシリーズ4作目…という位置づけ。
このシリーズで唯一見逃してましたが『ジャスティス・リーグ』でワンダーウーマンを見て「かっこいい!」と惚れ込んでました(笑)
ストーリーは第一次世界大戦時のイギリスとドイツの争いを舞台に繰り広げられます。
なんでこの時代に活躍したワンダーウーマンが現代の世界でバットマンらとわちゃわちゃしてるのかと疑問を持ちますが、彼女は“神”なんですね。
そりゃあ、めちゃくちゃ強いはずですわ。
先に見たあちらの『キャプテン・マーベル』レベルに強い。
ドイツ兵らと戦うシーンはかっこいい!
曲も結構好き。
ヒーローが悪役とバトルだけの話ではなく、“戦争”の本質を突くような、さらに人間の愚かさを描くという何気に重い話。
ラストは悲劇的な感じでちょっとビックリ。
とりあえず今作単品ではDCシリーズとの繋がりが特に強いわけでもないので見やすかったですね。