世界で初めて性転換手術を受けた男性とその妻のお話
劇場で鑑賞しようと思ってたんですけど、なかなか行けなくてようやくレンタル開始!
エディの演技に驚きましたし、二人ともモザイク無かったのは外国らしいな〜と思いました
当時は、同性愛は精神の病とされてたんですね...時代も古いからリリーの心情とゲルダの心情考えたら悲しくなります...
このストーリーでは、リリーはワガママな性格でして、自分の気持ちをわかってくれないリリーにゲルダも嫌気がさしてるんでしょうけど、最後まで、決して夫マイナーをリリーとして支え続けた彼女は素晴らしいと思います
私的に、ハンスと恋仲になると思ったけど、あれ??ならない?、相手ゲルダになるの?って思いました笑
最後、ちょっとビックリです、死ぬなんて考えてませんでしたよ...(実際は、手術成功して2人とも新しいパートナーと幸せになったみたいですけど、そこは映画ですね、ちょっと結末変えちゃって、、)
丘でスカーフが飛んだ場面も「飛ばせてあげて」ってゲルダのセリフもウルウルなりました
前例のない手術を受けるとき彼女は何を考えていただろうか...