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ある天文学者の恋文のchieのレビュー・感想・評価

ある天文学者の恋文(2016年製作の映画)
2.3
エイミーが普段の生活ではぼんやりしているのに、画面のエドを見つめる眼差しはたまらなく愛しそうなのが切なかった。
エイミーの深い悲しみや、やるせなさに寄り添うように、行動を予測して愛を注ぎ続けるエドも純粋にすごいなと思った。beautiful.beautiful.beautiful...って噛み締めるように言ってるエドの背中が印象深い。

時々出てきたラブラドール犬や、窓をたたくような葉っぱ、バスと共に飛ぶ鳥など、そこらへんの理解が難しかった。あれはエド??
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