思ってたよりミステリー要素が弱くロマンス要素が強かったです。
っていうよりラブストーリーにカテゴライズされる内容だと観終わって気づきました。
そのため予期せぬ結末を期待していたために、結末がフィナーレとしては物足りなく感じました…
あと、行き着くまでのテンポが悪いです。
オルガキュリレンコの体を張ったスタントを入れてスパイスを加えたりしてたが、間延びしすぎです。
手紙とメッセージに込められた愛に感動するかしないかが、要はこの映画のキーになると思います。
私は、回りくどいやり方だな〜ってちょっと捻くれた目線で見てしまったため後者です。