舞台となる「狩り場」は密林から都会へ。ロスの光に照らされるプレデターもこれはこれでまたカッコイイ。透明化の影響でバチバチさせながら水面を歩くプレデターの姿はシビれるねぇ。前作とはまた違ったベクトルでプレデターのカッコ良さを押し出してて個人的には好感触………てか「Mother Fxxker」とかフツーに言ってて割としっかり目に喋れてるやんけ。
反面FBIが最終的にどうなったのかよく分からなかったり、そもそもプレデターはどうやってあんなに高速移動しつつ人間を狩りまくってるのか(ビルからビルへ飛び移ってたとしても早すぎでは)ちょっとだけ引っかかる点もあったが、これもまた一つの『プレデター』として飲み込むことにする。