大ファンであるPentatonixがカメオ出演しているとのことで鑑賞しました。
わりと一瞬でしたがJourneyの『Any way want it』は疾走感があって最高でした！
そして、アカペラにおいてPentatonixのパフォーマンスのレベルが高すぎる所為で劇中のどのグループの演技もあまり感動がありませんでした。
そこが勿体無いことしたな、と思ってしまいました。
Pentatonixを知る前に鑑賞しておきたかったかも…笑
不祥事を起こしてチーム分裂の危機に陥っても、ただ攻め合って対立するのではなく、お互いを理解し合おうとする姿勢が素敵だと思いました。
起きた事実は覆しようがないので、それから目を逸らして流れに身をまかせるだけでなく、現状をより良い方向に向けるために事実と向き合い解決していこうとすることは何事においても大切だと思います。
いつかまた改めて観たい作品です。
