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光をくれた人のturkeyのレビュー・感想・評価

光をくれた人(2016年製作の映画)
4.9
実母の悲しみ、苦しみを思えば明確な罪であり悪であるが、あの「逢う魔が時」とでも言えるようなバットタイミングでのイザベルの決断を誰が非難出来ると言うのか。少なくとも僕は非難出来るほど聖人君子でないと自覚している。
神が人を赦すのでなく、人が人を赦すことが出来るかを描いた濃密なドラマ。
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