オパビニア

光をくれた人のオパビニアのネタバレレビュー・内容・結末

光をくれた人(2016年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

「ティッシュ会社の株価が上がるほど、観るものは涙するに違いない!」
のコピーに誘われ鑑賞。

まんまと泣きましたよ。

愛と正義が時として鋭く対立することもある。
そこでは「正解」など存在しない。
幸せそうなシーンでも、どこか苦しそうなトムの表情と不気味な音楽が、この映画をよく物語っている。

ハナの寛大さはもちろん素晴らしいけど、ルーシーグレースがちゃんと育ってくれたのが何よりやね。