このレビューはネタバレを含みます
パンターニがどのように生きたかを綴った映画でした。
ドーピング問題についても触れていた。
アームストロングはバレて栄光を剥奪されたけど、結局パンターニは使ったのかどうかはわからなかった。
(自分が聞き逃したのかな?でも、出演してた関係者たちはこの時代皆が使ってた的なニュアンスを言ってたけど)
特に印象的だったのは「水じゃ勝てない」という言葉。
これが当時のロードレースを物語ってる感じで、すごく印象に残ってます。
個人的にはパンターニという選手をすごくカッコよく思ってるので、すごく楽しめました。
でも、この映画は自転車好きじゃない人にはつまらないかもねw