スターウォーズの番外編。
エピソード4とエピソード3の間の物語。
スピンオフでありながら、スターウォーズの魅力が詰まった作品でした。
確かに、あらかじめ設計図が手に入っていたから、ルークはデススターを破壊できたんですよね。
反乱軍のメンバーであるジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)が、帝国の新たな兵器の設計図を入手する作戦を遂行します。
彼女らの行動は、反乱軍に微かな希望をもたらすもの。
ストーリーが途中迷走しかかりましたけれど、終盤はめちゃくちゃ盛り上がりましたね。
無双するダースベイダーの登場、
設計図のデータがあの人に渡るくだり、
ギャレス・エドワーズ監督さんは、スターウォーズの世界観を分かっていらっしゃる人だなぁとしみじみ思いました。