このレビューはネタバレを含みます
正直Ep1から入った自分にはジェダイとシスの世界観が好きやから7の衝撃が強すぎてちょっと不安やったけど、終わってみると涙グシャグシャ(笑)。不安も期待もはるかに押しのける内容でした。やっぱりXウイングはスターファイターでなくっちゃ！7より大規模、大迫力のドッグファイトは興奮しすぎて息も止まる！！細かい所とか旧作品に敬意を払ってんな〜ってしみじみ思った！新しい星が映る度に名前が入るのも感動！唯一名前の出なかったマグマの星はムスタファー？泣きますよ？闇市みたいな所とか、こうゴチャゴチャした都市の感じがタマラン良かった…スタイリッシュじゃなくていかにもカスタムしまくってます！みたいな服装や武器が大好きです。あと逆さデス・スターご馳走様です。K2-SOを始めとしてどんどん仲間が倒れていくクライマックスは涙無しには見れません。チアルートとベイズのバディとかアツすぎるやろ…ローグワンが全員倒れ、データも送られたと思ったら彼の登場ですよ。カメオ的出演で終わると思ってたベイダー卿の手にはライトセーバー！！ここで号泣(笑)圧倒的強さで反乱軍をなぎ倒していくけど、それでも設計図は人から人へと渡ってゆく。なんとか撒いて(10分後には追いつかれるが)最後に渡した相手はレイア姫…劇中みんなが言ってた「希望」、そしてEp4は「新たなる希望」。全てが繋がっていた、これは紛れも無くSWだった。涙が止まらなかった。ありがとうローグワン！最高の時間をありがとう！！May The Force Be With You!!
