このレビューはネタバレを含みます
ラストのレイア姫の表情がなあ...
ギャレスはアレでOKを出したのか...だって余りにも多くの犠牲を出してようやく手元に届いたデータだぜ、あそこはあんなアホみたいな笑顔でなく決意した強い表情とかだろ。
後は6人の主要人物のうち他のメンバーは何かしら重大な事をやり遂げてから死んでいったのにベイズだけがただ突進して死んでいったのがちと残念でしたかね。
まあドニー・イェン演ずるチアルートもまるでコントのような場所に設置されているレバーを操作する為に死んでいったので、いっそのことコンビでベーダー卿と相対し倒された方が良かったのではと
思いました。
後は意外だったのはオープニングとエンディングもスターウォーズまんまというところ。せめてタイトルはあんなに象徴的に出さずにシーンの中にひっそり出すだけでも良かったのではと思いました。
ただそれ以外は相当好きな内容でした。宇宙の為に笑って死んでいった名も無き戦士たち、カッコよかったです。
ジーンとキャシアン、小さい頃から不遇だった二人が手を取り合って明るく光の中に消えていったのも救いでした。
最も泣けたのはK-2SOが自分を盾にして犠牲になったシーンです。